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Channel: Atelier1022
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最後の『クジラのいた夏』

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5/12、レディベス前に、『クジラのいた夏』観に行ってきました。行けてよかった
以下、私の呟きです(笑)
@atelier1022_: おっきいスクリーンでマオ。ちょびっと懐かしかった…そして、楽しく最後まで観た後、まさかの「浜尾京介」のクレジットで涙がこぼれる。エンディングのマオの姿に、 最後の3分間、涙が止まらない。
@atelier1022_: そしてやっぱりギズモを2回もビンタしてズボンを脱がす有栖川さんは、役とはいえコラーって感じ(笑)
@atelier1022_: そして眼鏡が壊れた後のギズモのキラキラが溢れ出して止まらない!とニヤニヤしてしまいました。
@atelier1022_: ロビーに掲示されている雑誌のキラキラマオ。ポスターにマオの名前とサインがないことにセンチメンタルになる(笑)
マオ。早くこの世界に戻っておいで。
まだ、無理か。

正直、久しぶりに観たマオに胸一杯、でしたが、パンフレットを読んで、何かやっぱり一区切りせざるをえないんだなと再認識するに至りました。マオから語られた「芸能界引退も悔いはないです」という言葉。引退ではなく休止と言っていてくれてたことが、微かな希望であったし、「またね」でお別れしたのだから、また会うのは芸能界で、作品の中で、と思っていました。でも、「この作品が最後」と未練なくいいきられてしまったので、なんだかもう、待ってる事の意味ってなんだろうと、考えてしまったりして。
ただ、芸能界ではない、別の世界を夢見てしまったマオを責めるわけじゃない。
人の気持ちも変わる。同じところには留まらない。芸能界は、マオにとって自分の為の場所ではなくなっていたのかなって思う。応援していた私達には切ない話だけども。マオが大好きだから、マオは自分の為に、自分の道を歩けばいい。寂しさは尽きないけど、私達は応援してる。

ただ、待たないことにしようと思う。待たない。いつまでもマオにしがみつかない。別のものに目を向ける。毎日楽しく過ごす。でも、絶対マオのことを忘れない。

そして、いつか、何かの時に、顔見知ったマオファンで埋め尽くされた会場で歓喜しながらマオ友と再会を喜ぶ夢を持っていようと思います。どういう関係性になっているかは分かりませんが、「またね」の約束を果たしに来た、成長した濱尾京介がそこにいるはずです( ^ω^ )

マオ!留学頑張れ!!

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